Giang講座 số4
Giang先生のベトナム語講座 14-01-2008 1月14日。 今年二回目の講座です。久しぶりにNgocちゃんも参加してくれた。Ngocちゃんは英語の授業と重なってしまってこの講座に出ることが出来なかったのだ。でも生徒は鈴木君とカエさんと私だけ。と言うことでテキストの授業ではなくランダムに面白授業は進んでいった。 まずは、ベトナムの園児の歌から。 Một con vịt xòe ra hai cái
cánh Nó kêu rằng “Quác quác
quác, quạc quạc quạc” Gặp hồ nước nó bì bà bì bõm Lúc lên bờ vẫy cái cánh cho
khô Một con vịt一匹のアヒル
xòe ra広げる hai cái cánh二つの羽 Nóヤツ kêu叫ぶ rằng〜と “Quác quác
quác, quạc quạc quạc” Gặp会う、(この場合は行き当たる) hồ
nước湖 bì bà bì bõmジャブジャブ Lúcその時 lên上昇 bờ岸 vẫy振る cái cánh羽 cho khô乾かす為に 意訳: アヒルが羽を広げて、クアクアクアと鳴いている 湖でジャブジャブしてから、岸に上がって羽をブルブル振っている 余談: Cả lớp vỗ
tay khen bạn nào. さぁ、上手に歌えたので皆で拍手しようね! 今日の授業の要点 で、Giang先生からのクイズです。さてどうしてお昼のことを Trưaって言うのでしょうか?
Trưaはgiờ ngọ正午の事。午(馬)は干支で言うと7番目ですね。 昔の時間の数え方は、二時間単位で12時間が一日となっていました。 1)
深夜23時〜25時 2)
1時〜3時 3)
3時〜5時 4)
5時〜7時 5)
7時〜9時 6)
9時〜11時 7)
お昼の11時〜1時 あれ?どうしてそれがTrưaになるんだっけ?聞き漏らしたか!それともTrưaが馬の意味なのか。 Giang先生、みたら教えてね。 さて、ベトナムの六八の詩です。 Giờ Tý canh ba Đi đâu nhơm nhác như ma hiệu hồn. 子の刻三回叩く 昔は時計が無かったから拍子木を打って時間を知らす お化けのように怪しげに歩いていく つまりどこぞに夜這いにでもいくのだろう 付録: Ngửa tay 手のひらを上にする Ngửa nón 帽子をさかさまにする どちらも「お金を頂戴」って事になる。 Ngửa tay ra
em cho 1 ngôi sao. 手を出してごらん、ステキなものをあげるから (ステキな彼女に使ってくださいね(*^_^*) ) |